アメリカの家の売買が大変

先日、我が家は新しい家を購入しようと思いました。
アメリカでは新築はほとんどなく、基本的に中古の家の売買になるのですが、オークション形式と思ってください。
欲しい家にオファーを入れる際に、提示された金額よりも上を出す、もしくはキャッシュ、それに好条件をつけることで、売り手が数あるオファーの中から買い手を決めます。

我が家はこのオファーに通ったのです。
かなり嬉しかったのですが、今の家を売るか貸すかしようと思った時に、あまりにも時間がなく、大変でした。
家を売るのにも貸すのにも、毎日のように家を人が身にきたり、オープンハウスも行います。
これで私達の予定はとても乱れるわけです。
ストレスもたまります。留学して英語を話せるようになっても大変です。

そして、買いたい家に関しても、本当に払う価値に見合った家なのかをチェックするアプレイザルそれに、家の中身をチェックするインスペクションなどがあり、これも大変ですし、お金がかかります。

希望の家を買うのにもアメリカは本当に大変なのです。