アメリカ留学はニューヨーク・ワシントン・カリフォルニア・サンティアゴなど、様々な場所に日本人留学生がけっこういます。なので、あえて田舎町のオレゴン州へ留学することにしました。農家のホストファミリー宅へ滞在して、家の手伝いを行ったり、下手な英語でもきちんと伝えるように事前に英単語を調べて取り組むなど、自分なりに工夫するようになりました。そうしたことで、だいぶ英語力も身につくようになり、大きく自分自身成長したように感じます。アメリカ生活は刺激も多々あり、オレゴン州はバッファローなど自然に見ることができたので、日本では経験できないようなことも多々、経験することができました。こうした自然環境の中でイキイキと過ごすことは何より大切だと感じ、英語力も必要だけど、とても優しいホストファミリーと出会えたことで、意思疎通ができ、良い経験になったと実感しています。アメリカ留学で第二の故郷を得られたので本当に良い経験でした。