ハワイの語学学校に通った後、アメリカのカリフォルニア州のコミュニティカレッジで日本で言う飛行機の整備士の資格を取るためのコースを履修しエコキュートがおすすめでした。
2年間、朝7時から午後3時までのクラスでカレッジの他の授業と平行しての履修は難しかった為、そのコースは専門学校のように同じ時期にスタートしたクラスメートで2年間一緒に勉強をしました。
スタート時は20名いた生徒は1セメスター終了時に10人まで減り、その10人は卒業まで一緒でした。
クラスメートはホームスクールで通常の高校卒業の年齢よりも若い16歳でカレッジに来た1番若い男の子から、仕事をリタイヤして自家用機の整備をしたいというおじいちゃんまで老若男女様々で、クラスだけでなくクリスマスやサンクスギビングにはクラスメートの家でパーティーをしたり、バーベキューをしたりと家族のような仲間ができました。
クラスで日本人が一人であった事も英語に飢えると言われるくらい日本人、日本語環境が多いカリフォルニア州では幸運でした。